清水 寅さんの
「なぜネギ1本が1万円で売れるのか?」
を読みました。
清水さんは
ねぎびとカンパニー株式会社代表
「初代葱氏」を名乗っている。
なんてパンチ力のあるネーミングだろう!
と興味津々で購入しました。
読んでみて、衝撃を受けました。
ネギを愛し、
とことんネギと向き合い
人とも向き合い
しっかりとビジネスとして成り立たせている。
とにかくすごい。
「やる気が出ない」
「頑張ってるはずなのに結果が出ない」
「夢中になれるものがなくて毎日がつまらない」
という人は
ぜひ読んでみてください。
面白くて、一気に読めました。
おすすめです。
【学んだこと】
*絶対に勝てない相手と闘ってはいけない。
(人だけでなく、雑草や仕事など)
*まずは仲間をワクワクさせよう。
*高額商品を限定販売することで
売れ残るリスクを回避しつつ
その他の商品を安く見せるという視点を持とう。
*試合に臨む前に「勝てる状況」を作る。
事前準備!
*自社用に開発した商品を「売る」
という発想を持つ。
*お客さんをビックリさせよう。
*従業員を観察する。
できないことをさせるのではなく
得意なことを任せよう。
*状況が変わってきたなら
それに対応した方法をまた考えよう。
*失敗をしに行こう。
2021-6