本から学ぶ 知識と経験の宝箱

本を読んで知識を広げよう

ちゃんと失敗させよう

高濵正伸さん、西郡文啓さんの

「ちゃんと失敗する子の育て方」

を読みました。


9歳までの幼児期を「オタマジャクシ」

11~18歳までの思春期を「カエル」

とイメージして

違う生き物として説明されています。



オタマジャクシ時期
→「うるさい」「落ち着きがない」が当たり前。
計画性や反省を求めてもほとんど無意味。


10歳くらいから
→経験を振り返ることや
計画的に取り組むことができるようになる。

→子離れのタイミング!




【覚えておこう】

*子離れの準備をしよう


*「失敗」が「対応力」を伸ばす。


*失敗させないことは子の成長の機会を奪う


*あなたはどう思う?を活用
「片付けなさい!」
→「部屋をきれいにするにはどうしたらいい?」


*「分からないから面白いんだよ」
と繰り返し伝えよう





構いすぎを反省しました。

子の成長を妨げているかもしれません(゚Д゚;)



ここ数年、子どものために

自分の時間をセーブしてきましたが

あと2年で下の子も10歳なので

そろそろ

自分のために時間を使おうと思います。


(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!





2021-5