本から学ぶ 知識と経験の宝箱

本を読んで知識を広げよう

困難を楽しむ

大嶋啓介さんの

世界一ワクワクするリーダーの教科書」を読みました。

 

 

リーダーへのヒントがたくさんの一冊でした。

 

 

5ページ

成功したからワクワクするのではない。

ワクワクしているから成功するのだ。

 

どうせやるなら楽しく!と思っていますが

楽しみながら取り組むことで力を発揮できると思うと

さらにワクワクします。

 

 

52ページ

職場の雰囲気が変われば業績は変わる。

業績を上げたければ、まずは職場の雰囲気を良くすること。

 

リーダーは、意識して機嫌よくいること、が重要です。

リーダーがぶすっとしていれば、ギスギスした職場の雰囲気になってしまいます。 

 

 

61ページ

リーダーである大人が機嫌よくいることこそ、

子どものワクワクした未来を拓く

 

「疲れた」「仕事が大変」と

家庭で漏らさないようにしなければ・・・(-_-;)

 

 

71ページ

やることを決めるのではなく、すべてを楽しむと決める。

どんな心で×何をするのか=結果

 

困難に直面したら

「面白くなってきましたね」と言おう!

 

 

98ページ

夢は叶わないのではなくて、

本気で叶えたいと思っていないだけ

 

反省。

叶える!!!

 

 

161ページ

部下の良いところを意識すると、どんどん良いところが見えてきます。

すると、部下に対する印象も変わり、部下に対する見方も変わります。

部下も認めてもらえることが嬉しくて、リーダーを信頼するようになります。

 

 184ページ
部下の可能性を伸ばしているリーダーは、
部下には可能性があると「思い込んできた」から、可能性の扉が開かれるのです。 

 

 

意識して、良いところを見ようとしないと

人は悪いところを見てしまうもの。

職場でも、良いとこ探しを習慣に。

 良いところは、必ずある!

 

潜在能力97%は眠ったまま

 

173ページ

「人間の可能性は、いまの力の3万倍は、少なくとも眠っている」

 

今の3万倍の能力を発揮できたら

すんごいことができますね。

自分の可能性にふたをしているのは、自分、と言いますよね。

まずは「発揮できる」「発揮する」と思うことから始めよう。

 

 

 

231ページ

「ピンチをいかに楽しむか。

喜んでいるところに奇跡は起こる」 

 

 楽しんでいきましょう!