本から学ぶ 知識と経験の宝箱

本を読んで知識を広げよう

教えるということに教えられる

出口治明さんの

「教える」ということ
日本を救う、[尖った人]を増やすには

を読みました。



我が子に

もっと上手に教えられないものか?

と悩んでいたので、


何かヒントを得られるかも!

と思い読んでみました。



読んで良かったです。


わかりやすい説明に感激しました。


自分の理解が不十分だから、

子に伝わるように説明できないんだな

と反省しました。





40ページ
無関心を口にする人こそ、率先して選挙に行くべきです。
なぜなら、「世の中が変わる感じがしない」と不満を抱くのは、「今の政治は良くない」と思っているからです。

45ページ
「投票に行かない」とか「政治に興味がない」といっている人は、レストランでお金を払っているのに、何が出てきても文句をいわない人と一緒です。


きっと近いうちに

選挙について聞かれるだろうから

読んでいて良かったです(*´∀`)♪


91ページ
大人にできることは、子どもたちに広い世界を見せてあげること


私の知っている世界が狭いから

まずは自分が広い世界を知らねば!






ほかにもなるほど!と思ったことが

たくさんありました。



*子が何をどう考えているのか言語化して説明することを求めよう(日常の訓練)


*人、本、旅によるインプットを心がける


*新しいことを始めよう。
反対する人をおそれる必要はない
(262ページをまた読もう)


*疑問を疑問のまま残さず、
腹落ちするまで調べ、考えよう



私ももっと勉強しよう!と思います。